コスパ最強のイヤホンAnker Soundcore Life P3をとある企画で手に入れたのでレビューしていきます。
一万円以内で手に入るワイヤレスイヤホンなので大注目です。
目次
特徴レビュー
- 上位モデル(Soundcore Liverty Air2Pro)と比べてもコスパがかなり良い
- 9000円なのにかなり音質良い
- アクティブノイズキャンセリング機能搭載
- 無線充電対応
- イヤホンを探す機能搭載
比較スペック
Soundcore Life P3 | Soundcore Liverty Air2Pro | |
価格 | 8990円 | 12980円 |
バッテリー | 7時間(ケース込35時間) | 7時間(ケース込26時間) |
コーデック | SBC,AAC | SBC,AAC |
防水 | IPX5 | IPX4 |
ノイキャン | ○ | ○ |
重さ | 60g | 61g |
デバイスを探す | ○ | × |
装着検知 | × | ○ |
上位モデルとの差
・装着検知
イヤホン着脱時に自動でコンテンツの停止・再生がされる機能がSoundcore Life P3にはありません。
・自動イコライザ
聴力テストをして自動でイコライザを調整する機能ですが、上位モデルにしか搭載されていません。
メリット
音質が良い
同価格帯ではトップクラスの音質の良さです。
低音はもちろん中高音も申し分なく聞こえ、とてもバランスの良い音質が実現できています。
ノイズキャンセリング機能は効く
名ばかりノイキャンイヤホンとは異なりSoundcore Life P3のアクティブノイズキャンセリング機能は本物です。
実際に外で装着してみましたが、ちゃんとノイズキャンセリングしていました。
音質の良さはもちろんのことノイキャン機能もしっかり効いており、これが9000円で購入できるのが驚きです。
Ankerはこの凄さをもっと大々的に宣伝した方が良いと思います。
アプリで詳細な設定・カスタマイズ
ノイズキャンセリングモード-交通機関or屋内or屋外から選択可能
外音取り込みモード-全ての外音が聞こえるor音声のみフォーカスした2種類から選択可能
標準モード-ノイズキャンセリングモードと外音取り込みをオフにしたモード
ゲームモード-足音などのサウンド機能を向上させよりゲームに特化したモード
睡眠モード-ヒーリングサウンドをミックスできる
タッチコントロール設定も可能-シングルタップ、ダブルタップ、長押しそれぞれに機能を割り当てることができます。
デザイン素晴らしい
黒で重厚感のあるケースでおしゃれです。
マット仕上げなので持ちやすく、手に馴染みます。
耳の大きさや形に考慮
装着テスト機能により最適な音質とノイズキャンセリング効果を得ることができます。
様々な大きさのイヤーチップが付属されているので最適なものを選択することができます。
デメリット
装着検知機能なし
イヤホンを着脱時に自動で再生・停止されません。
人によっては不要な機能ですが、自分の場合はあると助かります。
突然話しかけられてもイヤホンを外せが勝手にコンテンツが停止されるので後で巻き戻す必要がありません。
HearID(自動イコライザ)なし
聴力テストをして自動でイコライザを調整する機能が搭載されていません。
正直自分にとってはそこまでデメリットとは感じていません。
実質デメリットない
価格差5000円する上位モデルと比較して初めて感じる機能差であり、Soundcore Life P3を使用して感じる不満点は全くないです。
むしろ9000円とは思えない高品質さに驚くというのが正直な感想です。
動画でSoundcore Life P3レビュー
まとめ
- ノイキャン搭載のコスパ最強イヤホン
- 音質も良し
- ノイキャンも効いている
- 一万円以下で購入できる
- ノイキャン搭載ワイヤレスイヤホンに迷っているなら圧倒的にコレがおすすめ