今回は僕が学生の頃から約10年愛用している財布ホワイトハウスコックス(S7660)の三つ折り財布をご紹介します。
そろそろ財布を買い替えようかな?レザーの財布が欲しい!という方は必見です。
結論レザーの財布を探していたり、長く良いモノを使いたいという人はホワイトハウスコックスの三つ折りタイプの財布が非常におすすめです。
ホワイトハウスコックスの財布の特徴
- 英国を代表する老舗レザーブランドで世界中にファンがたくさんいる
- ホワイトハウスコックス製という安心感とブランド力
- 素材の良さと耐久性があるレザー製品ばかり
- 長く使うことでレザー製品にツヤやシワがつき自分オリジナルに育つ
- 大人っぽい重厚感がある
良い点
これを買っておけば間違いない
どのレザー財布買えばいいのか分からない!という人は迷わずホワイトハウスコックスを選びましょう。スマホと言えばとりあえずiPhoneなら間違いないと思う人が多いようにレザー財布に迷ってるならこれを買っておけば間違いない品質です。
圧倒的ブランド力を誇るホワイトハウスコックスは1875年創業の老舗レザーブランド(イングランド)です。伝統と歴史のある由緒あるブランドです。英国御三家と言われるレザーブランドの一つであり、特にブライドルレザーを使ったこの三つ折り財布が特に人気で有名です。
レザー財布エントリーモデルとして最適
ホワイトハウスコックスの財布はBEAMSやユナイテッドアローズなどの大手セレクトショップでも取り扱っているので一度は目にしたことがある人も多いと思います。それだけ需要のある人気の製品です。サイズもミドルサイズ(縦14cm,横9.5cm)であり、二つ折り財布より大きく長財布より小さいという良いとこ取りです。
小銭入れもかなり大きいので入れすぎて財布の膨れ上がることもありません。
札入れと違い小銭入れはオールレザー(札入れは内部がナイロン素材)なので重厚感と高級感があります。
素材の良さと耐久性
ブランドの刻印がカッコ良いです。財布の種類によってこの刻印の彫りが深かったり浅かったりします。三つ折りタイプは若干浅く、二つ折りは深いです。
この財布に使われているレザーはブライドルレザーです。具体的にはカウハイド(成牛の牛皮)にロウを染み込ませるなどの加工されており頑丈なレザー製品となっています。
初めはロウが白い粉のように付いているように見えますが使ったり磨くことによってツヤに変わります。まさに自分オリジナルのレザー財布を育てるという楽しみができます。使い込むほどツヤが出ます。質感も良く非常に丈夫なのでエントリーモデルとして最適と言える財布です。
悪い点
三つ折り財布は札入れが深すぎる
二つ折りと長財布の弊害として札入れが異常に大きいという点があります。このように財布の大きさに対して札入れが深すぎます。明らかにサイズが合ってません。お札をしまっても余分なスペースができてしまいます。僕以外にもこのスペースが気になる人も多いと思います。
カード入れのサイズも微妙
細かいかもしれませんがカード入れのサイズも微妙に合っていません。若干カードを入れて時にスペースができてしまいます。ただスペースがあるからといってカードが抜けてしまうようなことはないので安心してください。
まとめ
- レザー財布初心者にはこれを買っておけば間違いないと自信を持って言える
- 素材の良さと耐久性があるので良いモノとして長く使える
- 財布自体ミドルサイズがゆえに札入れやカード入れがジャストサイズではない
- 9年以上使っているがいまだに大好きな財布でオススメ