目次
1MORE EVOのスペック
ケース込みでもわずか59gです。
簡単にまとめると音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力が段違いに良いサウンドのこと
Type-Cに対応してるのもポイント高いですね。
良い点
音質が良い
高音質サウンドを実現しています。
理由
- ダイナミック型ドライバーユニット搭載
- BA型ドライバーユニット搭載
- 再生周波数帯域40,000hzの高音域まで実現
実際に聴いた感じ音質は全体としてバランス良くまとまっています
特に低音域に強く広がりのある音質でした。
値段に見合うだけの音質でした。
音楽鑑賞や映画鑑賞に適しています。
低音域に広がりのある非常に良い音質です
マルチノイズキャンセリング対応
ディープモード、マイルドモード、WNRモード、スマートモードなど6つの場所・状況に適したノイキャンを実現しています。
モード説明
- ディープ(飛行機、電車、バスなど)
- マイルド(カフェやショッピングセンター)
- WNR(強風時の騒音)
- スマート(環境ノイズ)
- 環境パス(音楽を聴きつつ周りの音も取り込む)
- ボーカルエンハンス(ボーカルを強調)
最大42dBのノイズキャンセリングを実現しています。
さらにカナル型で密閉性が高いことも相まってノイキャン性能はかなり優秀です。
状況に応じたモードがありノイキャンの性能も良い
接続アナウンスがない
爽やかな接続サウンドが流れるだけです。
デザイン性が良い
イヤホンのデザインに高級感があります。
ケースのロゴもシンプルですがかなりカッコよく仕上がってます。
通常リセットボタンはケースの側面に付いているのものが多いですが1MORE EVOの場合はケース内部に付いており外観を一切害していません。
デザイン性への強いこだわりを感じます。
通話も快適
環境ノイズをしっかり除去してくれるので室内はもちろん外出先でも周りのノイズに影響されることなくしっかり通話できます。
着脱時自動再生停止機能
タッチコントール
リスニングモードの切り替え | 1.5秒間長押し |
再生/一時停止 | ダブルタップ |
電話に出る/一時停止 | ダブルタップ |
音声コントロール | 3回タップ |
電話に出る/通話を切る | 着信時ダブルタップ |
タッチコントロールもシンプルだよ!
片方のイヤホンのみで使える
コンテンツも楽しみながら周囲を気にしなければならない場面でも片耳だけ使用すれば周囲の変化にも気付きやすいです。
重量も軽いので負担になりません。
場面に合わせて両耳でも片耳でも使い分けれる点は良かったです。
不満点
モードの拡張性が欲しい
音質やデザイン性は非常に良く非の打ち所がありません。
イヤホンなんだからその二つが優れているなら問題ないように思われますがあえて言わせてください。
19,990円という値段を考えるともう少し拡張性があっても良いと思います。
具体的にはゲームをする場合に足音などのサウンド機能を向上させよりゲームに特化させたモードだったり低遅延モードが欲しいです。
つまりゲームメインの人にはオススメできませんが音楽や動画鑑賞メインの人にはオススメできるイヤホンです。
音楽鑑賞や映画鑑賞には適しているイヤホン
1MORE EVOのレビュー動画を見てみる
まとめ
- 音質もデザインもとても良い
- マルチノイズキャンセリングモードでどこでも快適
- バッテリーが28時間と長持ちするので安心感がある
- ワイヤレスイヤホンとしての能力が高いのでおすすめ