2021年コスパ最強スマホが登場したのでレビューしました。
スマホの買い替えを検討している人はmi11lite5gにしましょう。
なぜそう言えるのかその理由を解説していきます。
目次
特徴
- 2021年コスパ最強スマートフォン
- バランスがよく全ての完成度が高い
- 軽い(159g)
- デザインもかっこいい
- とにかくこれを買っとけばいい
スペック
画面サイズ | 6.55 |
画面 | 有機EL(90Hz対応) |
CPU | スナドラ780G |
メモリ/ストレージ | 6/128(GB) |
バッテリー | 4250mAh |
認証方法 | 顔&指紋 |
重さ | 159g |
お財布ケータイ | 対応 |
良い点
ほぼハイエンドスマホなのに安い
mi11lite5gはスマホの総合性能を示すAntutuベンチマーク約52万点です。
このスコアはiPhone11(55万点)とほぼ同じという位置付けです。
- mi11lite5g(約4万円)はiPhone11(約7.5万円)128gbとほぼ同レベルの性能
- この性能でこの安さはコスパの良さを示している
大画面なのに軽い
公表情報だとmi11lite5gの重さは159gです。
実際に計測してみたら161gでした。なぜ(保護フィルムが2gとかかな?)
付属のケースをつけてもわずか181gです。
この大きな画面サイズ(6.55インチ)でこの軽さかつ超薄型スマホです。
外観おしゃれでスタイリッシュです。
felica対応
mi11lite5gはおサイクケータイ機能搭載です。
これまで日本版のXiaomiのスマホは安くて高性能のスマホを出してきましたが唯一お財布機能は搭載していませんでした。
しかしついにmi11lite5gでこの機能を搭載してきました。
いよいよこの価格であらゆる機能を搭載した最強スマホmi11lite5gが登場しました。
ツインアプリ&セカンドスペース
ツインアプリ
一台のスマホのホーム画面内ででLINEやTikTokも二つ操作できます。
アカウントを仕事用とプライベートに分けて利用することができます。
セカンドスペース
一台のスマホなのにまるで二台持ってるかのような利用ができます。
こちらが一つ目のスペース。
こちらが二つ目のスペース。
指紋認証を設定しておけば切り替えも簡単です。
デュアルスピーカー
上下にスピーカーがあるので安定したサウンド機能があります。
多くのスマホは下部のみにスピーカーがついている場合が多くデュアルスピーカーはmi11lite5gの強みと言えます。
悪い点
防水機能が弱い
IP53なので水中に落としたら一発アウトです。
ただスマホ持ってプールにダイブする人でなければ大丈夫です。
日常生活で使う分には問題ないと思います。
電池持ち
バッテリーは悪くは無いけど良くもないという感じです。
実際にYouTubeを流しっぱなしにしてバッテリーの減り具合を確認したところ11時間程度保ちました。
mi11lite5gは90Hzに対応しているのでこれを60Hzの設定に変更すればバッテリー保ちは少しは改善されます。
まとめ
- 2021年最強スマホ
- 買い替えを検討しているならmi11lite5gにしよう
- メインスマホとして利用していますが不満点がない
- この性能でこの価格のスマホはなかなかない
購入するならOCNかIIJmioがおすすめ
定価4万3800円のところ
OCN モバイル ONEやIIJmioなら番号そのまま乗り換えで半額の約二万円でmi11lite5g端末を購入できます(申込時期によって価格は変動します)。
ちなみに自分が申し込んだ時はIIJmioの方が安く購入できたのでIIJmioから端末を購入しました。