イヤホン

QCY H3S 開封レビュー【高音質と-56dB ANCを両立したコスパ最強ヘッドホン】

高音質、最強クラスのノイズキャンセリング(ANC)、そして長時間バッテリーのすべてを手の届きやすい価格で実現したワイヤレスヘッドホンをお探しではないでしょうか?

今回ご紹介するのは、コスパ最強ブランドQCYから登場した最新モデル「QCY H3S」です。このモデルは、ハイブリッド・デュアルドライバー搭載による高音質と、最大-56dBという驚異的なノイズ低減能力で非常に注目されています。

本記事では、このQCY H3Sを徹底的に開封し、同梱品や外観、初期設定について詳しくレビューします。購入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください!

QCY H3Sの開封と同梱物チェック

パッケージの外観と開封

QCY H3Sのパッケージは、非常にシンプルながらも洗練されており、価格帯を考えると高級感のあるデザインです。パッケージの側面には、LDACや-56dB ANCなど、このヘッドホンの主な特徴が明確に記載されています。

箱を開けると、ヘッドホン本体は専用のキャリングケースにきっちりと収納されており、輸送中の傷や衝撃からしっかりと保護されていることがわかります。この時点で、付属品の充実ぶりに期待が高まります。

同梱物リスト

キャリングケースから中身を取り出し、同梱物を全て並べてみました。

QCY H3Sのパッケージには、ヘッドホン本体に加え、以下のアイテムが標準で付属しています。

まず、充電用のUSB Type-C充電ケーブル。そして、万が一バッテリーが切れた際にも音楽を聴き続けられるよう、3.5mmオーディオケーブル(有線接続用)がしっかりと同梱されているのは嬉しいポイントです。もちろん、製品の使い方が記載された取扱説明書も含まれています。特に有線接続用のケーブルが標準付属していることで、用途の幅が大きく広がります。

ヘッドホン本体の外観・デザインレビュー

本体カラーと質感

今回レビューしているのは、落ち着いた印象を与える【例:ブラック】カラーです。筐体は主にマットな質感のプラスチック素材が採用されており、指紋が付きにくく、日常使いでの清潔感を保ちやすい設計となっています。また、非常に軽量に作られているため、長時間の装着でも首への負担が少ないことが予想されます。

操作ボタンとポート類の配置

操作ボタンやポート類は、主に左右のイヤーカップ側面に集約されています。電源ボタン、音量調整ボタン、そしてANC(ノイズキャンセリング)のモードを切り替える専用ボタンが配置されており、それぞれのクリック感はしっかりとしていて操作ミスが起こりにくい印象を受けました。

充電用のUSB Type-Cポートと、有線接続用の3.5mmオーディオジャックも目立たない位置に配置されており、デザインを損なうことなく機能性が確保されています。

装着感と可動域

イヤーパッドには、肌触りの良いソフトな素材が使用されており、適度な厚みがあるため耳を優しく包み込んでくれます。ヘッドバンドの伸縮はスムーズで、頭のサイズに合わせて細かく調整が可能です。

さらに、イヤーカップは回転機構と傾き機構を備えており、様々な顔の形や頭の形にフィットするよう設計されています。この可動域の広さのおかげで、持ち運びの際はコンパクトに折りたたむことができ、付属のケースにすっきりと収納できます。

初期設定と専用アプリの紹介

Bluetoothペアリング

初期設定は非常に簡単です。電源ボタンを長押しすると、自動的にペアリングモードに入ります。スマートフォン側のBluetooth設定画面で表示される「QCY H3S」を選択するだけで、すぐに接続が完了しました。最新のBluetoothバージョンに対応しているため、接続は安定しています。

QCY専用アプリでできること

QCY H3Sの真価を引き出すには、専用アプリの導入が不可欠です。アプリをスマートフォンにインストールすることで、ノイズキャンセリングの強さやモード(外音取り込みなど)の細かな切り替えが可能になります。

また、アプリ内にはイコライザー機能が搭載されており、自分の好みに合わせた音質に調整したり、プリセットされているサウンドモードを選択したりすることができます。特に高音質コーデックであるLDACのON/OFFもアプリから管理できるため、機能的なカスタマイズ性が非常に高い点が魅力です。

実際に聴いてみた!音質とANC性能を徹底評価

デュアルドライバーによる「音質」評価(LDAC接続時)

QCY H3Sの最大の特徴の一つが、40mmダイナミックドライバーと13mm専用ツイーターを組み合わせたハイブリッド・デュアルドライバー構成です。さらに、LDACコーデックに対応しているため、対応デバイスと接続すればワイヤレスながらハイレゾ相当の高音質で音楽を楽しむことができます。

実際に聴いてみると、その音質は価格を大きく超えるレベルだと感じました。

  • 低音域: 40mmドライバーの恩恵で非常に力強く、厚みのある低音が出ます。しかし、ただボワつくわけではなく、締まりがあり、リズム隊のグルーヴ感をしっかりと感じられます。
  • 中音域: ボーカルの定位が明確で、楽器の音が埋もれることなくクリアに聴こえます。
  • 高音域: 13mmツイーターが専用で受け持つ高音域は、非常に伸びやかで解像度が高いです。特にシンバルやハイハットの繊細な音が潰れることなく再現されており、全体のサウンドに立体感を与えています。

初期設定の音質は非常にバランスが取れていますが、専用アプリのイコライザーで簡単に調整できるため、好みのサウンドにカスタマイズしやすい点も評価できます。

最大-56dBを実現する「ノイズキャンセリング(ANC)」性能

QCY H3Sは、最大-56dBという強力なノイズ低減を実現するアダプティブANCを搭載しています。

実際に電車内やカフェで試したところ、その効果は非常に優秀でした。特に、電車の走行音やエアコンの低い駆動音といった持続的な低周波ノイズに対しては、劇的な効果を発揮します。騒音がスッと消え、音楽がクリアに耳に入ってくる静寂を体験できました。

周囲の音を自然に取り込む**外音取り込みモード(トランスペアレンシーモード)**も搭載されており、ヘッドホンを外さずに会話や駅のアナウンスを聞きたいときに役立ちます。

通話品質とバッテリー接続時間

7つのマイクとAIノイズリダクション機能のおかげで、通話時も自分の声がクリアに相手に届きます。屋外での通話でも、風切り音や周囲の騒音を効果的にカットしてくれました。

そして特筆すべきは、バッテリーの持続時間です。ANCオフ時で最大102時間、ANCオン時でも最大58時間という驚異的な連続再生時間を誇ります。数日間の旅行や出張でも充電の心配をせずに使用できるのは、このヘッドホンの大きなアドバンテージです。

まとめ:QCY H3Sは「価格破壊」の決定版

QCY H3Sを徹底的にレビューした結果、このヘッドホンはまさに「価格破壊」と呼ぶにふさわしい製品だと結論付けられます。

数万円するハイエンドモデルにしか搭載されていなかったハイブリッド・デュアルドライバー、LDACコーデック、そして業界トップクラスのノイズキャンセリング性能をすべて兼ね備えながら、非常に手に入れやすい価格帯を実現しているからです。

QCY H3Sの特に優れている点

  • 圧倒的なコスパ: 性能に対して価格が非常に安価。
  • 高解像度の音質: デュアルドライバーとLDACで、ワイヤレス最高峰の音質。
  • 強力なANC: 最大-56dBのノイズ低減能力で静寂を実現。
  • 超ロングバッテリー: ANCオンでも最大58時間の再生時間。

初めての高性能ヘッドホンとしてはもちろん、有名ブランドのハイエンドモデルからの買い替えを検討している方にも、QCY H3Sは自信を持っておすすめできる、2025年最強のワイヤレスヘッドホンです。

QCY H3S スペック概要

項目詳細
型番QCY H3S
ドライバー構成40mmダイナミック + 13mmツイーター (デュアルドライバー)
ANC性能最大-56dB アダプティブノイズキャンセリング
対応コーデックLDAC, AAC, SBC
連続再生時間ANCオフ時: 最大102時間 / ANCオン時: 最大58時間