おすすめスマートウォッチであるXiaomiのMi watch liteを2021年の年始からずっと使い続けているので長期使用した正直レビューをしようと思います。
Xiaomiのスマートウォッチと言えばmiband6やmi watchが有名ですがMi watch liteもそれらに負けないほど優秀なスマートウォッチと言えます。
それでは具体的に見ていきましょう。
目次
コスパが良いおすすめスマートウォッチ
- 価格設定が一万円以下なのにしっかり機能性もあります
- GPS搭載(一万円以内では珍しい)
- 防水対応
- 文字盤120種類以上
- 心拍数計測対応
- 睡眠計測対応
- 輝度自動調整対応
一万円以下なのに必要最低限の機能は全て搭載しているよ
GPSや心拍数など計測値が正確
GPS精度
ズレることもなくかなり正確にランニングコースを記録できていました。
心拍数計測
高性能心拍数計測センサーPolarと比較
こちらも概ね正確です。
ただ厳密には7~8分目あたりの心拍数の上昇にMi watch liteは若干追いつけてないかなという印象です。
歩数
歩数はオムロンの歩数計と比較しました。
オムロン歩数計 5725歩
Mi watch lite 5325歩
誤差-7%でした。
誤差±10%が許容範囲なので合格点だと思います。
mi watch liteアプリもシンプルで使いやすい
ステータスでワークアウトや睡眠計測の詳細な記録を確認できます。
設定できる項目もこれだけでシンプルで使いやすいアプリになってます。
グローバル版でもline通知は日本語対応
このように日本語通知もしっかり対応しています。
line通知も問題なく日本語通知されます。
ロック可能
暗証番号を入力しないと操作できないようロックが可能です。
セキュリティ面でも安心です。
使い方や初期設定方法もシンプル
mi watch liteの使い方設定方法の記事はこちらです。
動画でも解説しています。
初心者におすすめのスマートウォッチ
- 余計な機能がないので初心者でも使いやすい
- アプリの設定もシンプル
- 価格も一万円以下で手頃
- バッテリーも十分
長期間使用してこれらの理由から初心者におすすめできると断言できます。
デメリット
ここまで良いことばかり述べているのであえて悪い点を挙げるとすればUIがXiaomiの他のスマートウォッチと比べると若干劣る点と絵文字が一部非対応という点ですね。
UIが劣る
具体的にはメニュー選択の時にスワイプしても動くようなアニメーションがなく画面全体が一瞬で変わってしまうということですね。
スワイプするとこの画面から一気に下の画面に変わるということです。
絵文字の一部が表示できない
大体の絵文字は表示できるのですが、部分的に文字化けしてしまいます。
最初は絵文字が表示されて大満足でしたが、長く使っていくと一部表示できていないことに気付きました。
文字化けする絵文字としない絵文字の基準も不明です。
Mi watch liteの長期レビューを動画で見てみる
まとめ
- 計測値が正確
- 日本語表示や絵文字対応(ただし絵文字は部分的に非対応)
- 操作方法や機能もシンプルで使いやすい
- 設定方法もシンプル
- 複雑な機能はないので初心者でもしっかり使えるおすすめスマートウォッチ