スマートウォッチ

【実機レビュー】Amazfit Balance心身の管理に最適なおすすめスマートウォッチ!体組成測定やエネルギー機能も搭載

今回はamazfit GTR4の実質的な後継機種であるAmazfitBalanceはレビューしていきます。

amazfit GTR4は家電批評ベストバイオブザイヤーも受賞しており大ヒットした完成度の高いスマートウォッチでしたがその後継機にあたるのがこちらのスマートウォッチです。

中身

ビズネスシーンでも問題なく使えそうなクラシックなデザインで落ち着いていてかっこいいです。

  • 本体
  • 充電器
  • 説明書類

中身はいつも通りのセットです。

ディスプレイに関してはご覧の通りかなり大きいです。

具体的には大型 1.5 インチ HD AMOLED ディスプレイが採用されています。

惚れ惚れするほどバランスのとれた完成度の高さ

これは絶対買いです。

というか間違いなくヒットします。

まずはわかりやすいように大ヒットした前作のGTR4と比較した表を作ったのでご覧ください

GTR4Balance
サイズ46×46×10.6mm46×46×10.6mm
重量(バンドなし)34g35g
明るさ1000nits1500nits
防水5ATM5ATM
ディスプレイ1.43インチ1.5インチ
解像度466×466480×480
画面占有率68.1%73.4%
バッテリー容量475mAh475mAh
センサーBio4.0,加速度,ジャイロ,地磁気,気圧,環境光Bio5.0,加速度,ジャイロ,地磁気,気圧,環境光,BIA生体電気インピーダンスセンサー,温度
健康機能フル搭載フル搭載
レディネス×
体組成×
測位システム66
音楽保存可能保存可能
ワークアウト150以上150以上
トライアスロンモード×
呼吸
自動認識88
レースアチーブメント予想機能×
スマホとDND同期×
Zepp OS2.03.0
値段(公式)31900円41900円

デザイン

クラシックで落ち着いたデザインでシンプルでかっこいいです。

クラシカルなラウンド型のメタリック・デザインです。

なのでフォーマルな場面・服装にも、ファッショナブルな服装やワークアウトウェアにもマッチします。

リューズも搭載されているのでは、クラシックな腕時計でありながら、簡単に操作することができ実用性も兼ね備えています。

前作よりもサイズアップした大型の1.5インチHD AMOLEDディスプレイは、480×480の解像度と、正方形の時計にも匹敵する73.4%の画面対ボディ比、さらに最大1,500nitsの高輝度が特徴です。

はっきり言ってディスプレイ性能はトップクラスに優秀です。

ディスプレイの周囲は、アンチグレアガラス製のベゼルで覆われ、眩しさを抑えながら豪華なタイムスケールが施されています。

アンチグレアガラスとは太陽光や照明などの光の反射を抑え視認性を向上させる材質なので見やすさは抜群ということです。

そしてバンドなしの本体の重さはわずか35gと非常に軽く、なめらかで空気力学に基づいたアングルで作られています。

GTR 4の高級車をイメージした面影が残っているようなシンプルかつ落ち着いたかっこいいデザインです。

リューズクラウンはクラシックで伝統的な時計に似ていますが、タッチスクリーンを使用するのが不便なときにAmazfit Balanceを簡単に操作することもできます。

先ほど1.5インチ ディスプレイサイズと言いましたが Amazfitのどの丸型ディスプレイよりも大きいです。

73.4%の画面占有率は Amazfit GTS 3やGTS 4のようなスクエア形の時計(72.8%)よりも高い数値を叩き出しています。

ここまでの説明でもお分かりの通り前作よりも確実に進化しており完成度の高さが伺えます。

文字盤

20種類以上のアニメーションウォッチフェイスと40種類以上の編集可能なウォッチフェイスを含む、200種類以上のウォッチフェイスが用意されています。

そしてそれにマッチする常時表示文字盤も複数あります。

ピーク時の明るさが最大 1,500 nitsと非常に輝度が高いのでこのように信じられないくらい文字盤が綺麗に表示されます。

一部文字盤を見ていきます。

この文字盤なんて背景が動いていてすごく綺麗ですよね。

輝度が1,000nits対応でも優秀な部類なのに1500nits対応は凄すぎです。

他のどのAmazfitのスマートウォッチよりも高いです。

つまり明るい屋外でも日差しに負けることなくディスプレイ確認がしやすい。

よく日差しが強くて画面が見えないという悩みを聞きますがAmazfitBalanceだったらそんな悩みは解決です。

屋外で仕事をする人にはありがたい画面性能です。

日常生活に役立つ機能

レディネス機能

レディネス機能は、みなさんの精神的・肉体的な回復を追跡し、新しい一日を前に自分の状態を把握するのに役立つスコアを毎朝提供してくれる機能です。

これが今作一押しの新機能です。

わかりやすくスマホの残りのバッテリー表示と同じようにみなさんのエネルギーを数値化したような機能です。

ガーミンのスマートウォッチの強みであったボディバッテリーと似たような機能がついにAmazfitのスマートウォッチにも搭載されました。

要因として身体面、精神面、睡眠などの異なる角度からみなさんのその時の状態をスコア化してくれるので無理な行動を避ける良い指標になると思います。

人間の体も日中の活動と夜間の睡眠のバランスをとる必要があります。

レディネス機能は、毎朝身体が充電され、新しい一日を迎える準備ができているかどうかを教えてくれる指標となります。

なんとなく算出した適当なスコアではなく心拍数と心拍変動(HRV)、ストレス、睡眠と睡眠呼吸の質、体温、日常活動などのデータに基づいて、疲労と回復を測定します。

やっぱり健康的に生活することが何より大事なので新機能であるレディネス機能を軸に自分を客観視できることは便利だと思います。

便利機能

•ショートカットカードやモーニングアップデート 

ホーム画面で横にスワイプするとこのようにカードタイプで各種機能が並んでいます。

ウェルネスデータや予定されているイベントなどを効率的に確認できます。

•充実したミニ・アプリ・エコシステム 

 健康、フィットネス、日常生活、ゲーム用途の150以上のアプリに加え、ホームコネクトとGoProサードパーティアプリなどを追加可能です。

•会員カードアプリ 

ウォッチ上に会員カードのコードを登録することができ、ストアポイントの収集がさらに便利になります。

つまり財布の中にカードを入れておく必要がないのでとてもスッキリする。

アプリ側に事前に登録することで利用可能です。

ただ全てのカードに対応しているわけではないのでご注意ください。

スマホのDNDと同期

スマホのDo Not Disturbモードをウォッチと同期させ、安心して使用できます。

つまり自分に通知を知らせるかどうかスマホと連携しているため統一した設定が自動で可能です。

アプリ通知

このように通知内容も見やすいです。

さらにAndroidユーザーであれば定型分からLINE返信も可能なのでかなり便利です。

通話対応

内蔵マイクとスピーカーでBluetooth通話が可能です。

アレクサ対応

最近はアレクサ対応のスマートウォッチも増えてきましたがとても便利な機能ですよね。

アレクサ音声アシスタント*内蔵で、オンライン音声コマンド(質問、アラームやタイマーの設定、天気の確認など)、オフライン音声アシスタントとどっちも可能です。

音楽保存

最大2.2GBの音楽を時計に保存し、接続したBluetoothヘッドフォンまたは時計の内蔵スピーカーで再生できます。

約400曲保存可能です。

体組成

体脂肪率、筋肉量、基礎代謝などを測定できます。

別売りのAmazfit体組成計マットと組み合わせれば、さらに正確な測定が可能です。

体脂肪率、筋肉量、基礎代謝などをわずか10秒で測定できます。

Amazfitのスマートウォッチに初めて搭載されたこの機能は、自分の体をより詳細に把握するのに役立ち、食事計画や運動習慣などを調整する際に考慮することができるようになります。

Zepp OS 3.0

Zepp OS は、Amazfit Balance にある高度なセンサーとアルゴリズムと連携して動作し、24時間365日の健康モニタリングを提供します。

スマートウォッチに合わせて調整されたこのオペレーティング システムは電力効率を向上させるため、重要な健康指標を長期間、より詳細に正確に追跡できます。

直感的でフレンドリーで操作が簡単なこのオペレーティング システムは、明確なコンテンツの表示、わかりやすい対話、高速かつ正確な応答、スムーズなアニメーションを重視しています。

目標は、独自のライフスタイルを強化するスマートなパートナーとともに、シームレスなユーザー エクスペリエンスを作成し、健康とフィットネスの可能性を最大限に高めることです。

スポーツ関連機能

豊富なスポーツモード

トライアスロンやヨガなど、150種類以上のスポーツモードを搭載しているので8つのスポーツ動作を自動検出できます。。

設定もこんな感じで簡単にできます。

歩数、消費カロリー、起立時間、脂肪燃焼時間などのアクティビティ・データが日次および週次でレポートされるので、アクティビティのための時間が確保できます。

ワークアウトに関してはPeakBeatsTM でVO2Max、トレーニング効果、トレーニング負荷、回復時間、リアルタイムのパフォーマンスなどの専門的なデータを表示してくれます。

ビジネスライクな見た目に反して本格的なスポーツウォッチとしても活躍します。

ワークアウト終了後、専門データを表示し、回復、上達、運動能力に影響するパフォーマンスの側面について常に情報を得ることができます。より専門的なパフォーマンスデータを記録し、効率的なランニングの改善に役立てます。

また25種類の筋力エクササイズを自動検出できます。

レップ数、セット数、休憩時間をカウントし、エクササイズ終了後にZeppアプリがどの筋群を鍛えたかを表示します。

これにより、ユーザーはトレーニングに集中し、どの筋肉をどのくらいの時間エクササイズしているのかを把握することができ、より効率的で的を絞った筋力トレーニングセッションを行うことができます。

また、目標心拍数、心拍間隔、休息時間のリマインダーを設定することができ、時計がリマインドしてくれるので、常に目標に近づくことができます。

Zeppコーチ

そしてAIを搭載したZepp Coach™が、みなさんの体力に合わせたパーソナライズされたトレーニングプランとガイダンスを提供してくれます。

Zepp Coach™は独自に開発したスマートコーチングアルゴリズムで、AIを活用したオーダーメイドのガイダンスを提供し、より科学的なプランニング、トレーニング、リカバリーをサポートします。

AIの力により、Zepp Coach™は、あなたの身体的特徴、運動経験レベル、週に何回トレーニングしたいかに基づいて、パーソナライズされたトレーニングプランを生成します。

アクティビティとリカバリーのバランスを保つために、Zepp Coach™が科学的なガイダンスを提供します。- ステップアップや休養のタイミングをお知らせします。

位置精度はトップクラス

さらに業界をリードするデュアルバンド円偏波GPSアンテナ搭載なので、より多くの信号をピックアップし、密集した都市でも、より正確な測位を提供します。

このスマートウォッチは、信頼性の高いグローバルにカバーする6サテライトシステムに対応しているので位置測位精度の高さは業界トップです。

市場に出回っているスマートウォッチの大半は直線偏波のGPSアンテナを搭載しているが、これは衛星からの信号の50%程度しか拾うことができません。

しかし、Amazfit Balanceの航空機グレードの円偏波GPSアンテナは、ほぼ100%の信号を拾うことができるのです。

これは、高い木々や高い建物、曇天の場所での走行時に発生する可能性のあるマルチパス信号の干渉を軽減するため、特に有用です。

そのため位置精度の高さを活かした機能としてルートファイルをインポートし、リアルタイムで正確にナビゲートする便利な機能があります。

他の健康アプリとの相性も良い

adidas Running、Strava、komoot、Relive、GoogleFit、Apple Healthなどのフィットネスアプリとデータを同期・共有可能です。

達成度予測

レース達成度予測機能は、屋外でのランニング記録、VO2MAX、現在の体力状態など、ユーザーの過去のランニングデータを分析し、3キロ、2マイル、3マイル、5キロ、10キロ、ハーフマラソン、フルマラソンなど、さまざまなレースで達成できるベストタイムとペースを予測します。

ユーザーの運動能力レベルを総合的に評価することで、ランニングデータからパフォーマンスを予測するモジュールです。ユーザーがレースでどれくらいのスピードで走れそうかを推定し、潜在的なパフォーマンスを知ることができます。

健康機能

BioTracker™ 5.0 PPG光学式センサー(NEW 8PD+2LED)搭載です。

自社開発のPPGバイオメトリック光学センサーの第5世代であるBioTracker™ 5.0は、アップグレードされた8PD + 2LED構成を採用しています。

・8PD:複数のPDによって収集されたデータは、分散が大きく、データ量が多く、ノイズ抑制に優れ、検出成功率と精度が向上します。

・2LED:2LEDに調整することで、センサーの構造がよりコンパクトになり、データ収集方向が増え、より多くの信号を取り込むことができるため、手首とセンサーの間の相対的な動きによる信号干渉を減らすことができ、健康データがより正確になります。

•心拍数、血中酸素濃度、ストレスを24時間モニタリング

•呼吸数とともに、これらの健康指標をワンタップで測定(1タップで4つの健康指標をテスト)

•異常のアラート:高または低心拍数、低SpO₂レベル、高ストレス

高ストレスが検出された場合は、ストレスを軽減する呼吸エクササイズを行うよう時計が促します。

NEWフォーカスモードを含む新しい呼吸機能も搭載しました。

最大5つの呼吸エクササイズのリマインダーを設定できるようになったほか、メニューから呼吸アプリを開いて 3 つのオプションから選択できるようになりました。

リラックス

自分の呼吸リズムを設定し、体と心に合ったバランスを見つけましょう。1分間に6回または8回の呼吸を選択します。

睡眠

長時間の呼吸で心身をリラックスさせ、穏やかな睡眠状態に導きます。

集中

感情やストレスの多い出来事を頭から取り除き、心の平安を見つけてください。

もちろん睡眠機能も相変わらず優秀です。

深い眠り、浅い眠り、レム睡眠、日中の昼寝など、睡眠の質をモニターし、さらに主睡眠中の睡眠呼吸の質もモニターしてくれます。

バッテリー

標準的な使用で最大14日間の超長寿命バッテリー:

自動GPSモードは、信号強度に応じてGPS設定を動的に調整し、信号の強い地域で電力を節約します。

改善されたAODモード:最大5日間(ヘビーユーズシナリオに似ていますが、スマートスクリーン機能も使用できます)。

実際に全ての機能をオンにし2日に1回10分ワークアウトをするという条件で使用したところ9日間大丈夫でした。

おそらく一般的な使い方だと思うのでみなさんも10日前後バッテリーは大丈夫と思ってもらって構いません。

バッテリー性能も超優秀です。

AndroidとiOSとの互換性が向上

市販されているスマートウォッチの中には、iOSユーザーが使用できる機能が限られているものもあるが、Amazfit Balanceでは、AndroidとiOSのユーザーがより多くの機能を楽しむことができます。

これは自分がAmazfitのスマートウォッチをおすすめしている大きな理由の一つです。

やっぱりAndroidユーザーはもちろんのことiPhoneユーザーの方でもバッテリーが長持ちでしっかり使えるスマートウォッチを探している人も中にはいると思うのでそういった方にはとてもおすすめです。

Amazfit Balanceのレビューを動画で見てみる

まとめ

オールラウンドなウェルネススマートウォッチです。

バッテリーが充電せずに使い続けると使えなくなるのと同じように、人間の体も日中の活動と夜間の睡眠のバランスをとる必要があります。

Amazfit Balanceならレディネス機能搭載なので健康に生活するための手助けとなりえます。

スマートウォッチを通じた健康生活を送る上でまさにぴったりな機能性を持つ製品に仕上がっています。

位置精度もトップクラスなのでワークアウトでもしっかり活躍してくれます。

またデザインも高級感があってビジネスシーンでも使えます。

日中ずっと付けっぱなしでも長時間バッテリーなのでバッテリー切れを心配する必要もありません。

たくさんスマートウォッチをレビューしてきていますがはっきり言ってこれは売れるなという高い完成度です。

それぞれのパラメーターを五角形で表すとしたら綺麗な五角形となる隙のないスマートウォッチです。

まじでおすすめです。