スマートウォッチ

ファーウェイバンド7(huaweiband7)spo2機能搭載しラインなどの日本語通知に対応しているか検証レビュー

2022年最も優れたスマートウォッチと噂のHUAWEI BAND 7(中国版)を手に入れたのどれくらいすごいのか徹底レビューしていこうと思います。

こんにちは、リーです。ツイッターYouTubeインスタやってます。問い合わせはこちらです。

huweiband7の公表スペックを旧モデルhuaweiband6と比較

huaweiband7huaweiband6
厚さ9.99mm10.99mm
本体重さ16g18g
ディスプレイ材質AMOLEDAMORED
ディスプレイサイズ1.47インチ1.47インチ
常時オン×
ワークアウト96種類96種類
SPO2
睡眠計測
ストレス計測
バッテリー2週間2週間

薄く軽くなり常時表示に対応したよ!

HUAWEI Band 7(ファーウェイバンド7)の特徴

  • 丁度良いサイズ感
  • 常時オンディスプレイ対応
  • 充実した健康機能
  • Harmoney OS搭載
  • より薄く軽くなった

今回の注目ポイントは常時オンディスプレイに対応したということです。

huaweibandシリーズはコスパが非常に良いのですが常時オンディスプレイに非対応という欠点がありましたが今作からついに対応してきました。

時代に合わせてユーザーのニーズもしっかりキャッチして製品化するスピード感、さすがHUAWEIです。

文字盤の種類がトップレベル

有料文字盤を含めると驚異の4000種類以上です。

こんな豊富な文字盤の種類はこれまで見たことがありません。

文字盤を毎日替えたいと思ってる方には非常におすすめです。

いくつか見てみましょう。

まだまだありますよ!

これらは数ある文字盤の中のほんの一部に過ぎません。

カスタム文字盤も可能

自分の好きな写真を文字盤として設定することができます。

お気に入りのペットの写真なんかも文字盤にできます。

常時オンディスプレイ対応

常時点灯文字盤

常時表示対応文字盤は上記の通り4通りのパターンが用意されています。

2パターンくらいが主流なところ4パターンも選択できるところは良いですね。

計測値の正確性

歩数計

  • オムロンの歩数計と比較
  • 誤差10%以内なら合格

歩数計 5403歩

HUAWEI Band 7 5478歩

誤差1.4%

HUAWEI Band 7の歩数計測は誤差1.4%で合格点でした

心拍数

高性能心拍数センサーPolarと比較

こちらも概ね正確でした。

睡眠計測

休日の朝に寝て昼過ぎに起きるというめちゃくちゃな時間帯で計測しましたが、就寝時刻起床時刻いずれも正確に記録されていました。

計測項目

  • 夜間の睡眠時間
  • 深い睡眠
  • 浅い睡眠
  • レム睡眠
  • 熟睡期間
  • 目覚め
  • 呼吸の質
  • 昼寝

上位モデルであるFIT2にも採用されているHUAWEI Trusleep 2.0に対応

睡眠計測項目は豊富ですし、昼寝を計測してくれます。

自分の睡眠が他人と比べてどうなのか比較できる点も良かったです。

睡眠計測機能は申し分ありません。

急速充電速度

5分間充電するだけでも2日間使えるようです。

充電時間が短時間で済むのはありがたいです!

line通知など日本語対応しているか

  • 日本語通知は問題なくされる
  • ただ絵文字表示ができない

日本語英語も問題なく表示されます。

実際のバッテリー

通常モード

全ての機能をONにしても8日間バッテリーは持続しました。

使用条件
  • 各種機能ON
  • ワークアウト10分程度

かなり優秀なバッテリー性能です。

常時表示モード(常時オンディスプレイ)

1日あたり約40%程度バッテリーが消費されます。

つまり2日程度なら常時表示モードでも大丈夫です。

不満点はGPS非搭載

正直ないけど、あえて挙げてみます

  • GPS非搭載
  • 絵文字非対応

ただこれらを踏まえても良い点の方が遥かに多く、2022年最強スマートウォッチと言えるかもしれません。

huaweiband7(ファーウェイバンド7)の評判レビューを動画で見てみる

huaweiband7(ファーウェイバンド7)の通知や文字盤など初期設定方法や使い方動画を見てみる

まとめ

  • 2022年1万円以下最強スマートウォッチ候補
  • 約8000円で全部入りコスパ最高スマートウォッチ
  • 画面綺麗で見やすいディスプレイサイズ
  • 計測値もトップクラスに正確
  • ワークアウトの種類も豊富
  • 日本語通知対応